毎月各クラスで季節に合った『制作』を行っています。

今月の制作を紹介します。

 

こあらぐみ(０歳児)

『みのむし』

 

目と口をシールでペッタン

毛糸をパラパラして『みのむし』のお洋服を作りました。

最後はイチョウともみじの葉っぱをつけて完成

毛糸のふわふわ感を味わいながら、楽しんでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こあらぐみ　0歳児　作品

 

 

 

ぱんだぐみ　(１歳児)

『どんぐりの兄弟』

 

♪どんぐりころころどんぶりこ～♪　の歌が大好きな子どもたち

どんぐりのお顔はシールを貼り

帽子は指絵具でチョンチョン

葉っぱはのりを付けてペッタン

指先を使って、いろいろな工程を頑張っていました。

可愛いどんぐりの兄弟ができました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ぱんだぐみ　1歳児　作品

 

 

 

うさぎぐみ　(２歳児)

『やきいも』

 

はさみを使って　やきいもの皮の部分をチョキチョキ

背景には紅葉、イチョウ、さつまいもの葉っぱを貼りました。

はさみを使うのも今回で５回目

みんなとっても上手になりました

美味しそうなやきいもができあがりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うさぎぐみ　2歳児　作品

 

 

 

 

子どもたちの個性が見られる制作。

また来月も楽しみです

 

今日のお散歩はピクニック

いつもより早く保育園を出発し　少し遠い水公園まで『おやつ』を持ってレッツゴー

子どもたちの足で片道25分

頑張って歩いていました

 

 

水公園に着くとレジャーシートに座り　みんなで『おやつタイム』

青空のもと　みんなで食べるおやつは格別でした

「おいしいね～」と嬉しそうな子どもたち。

 

 

 

 

 

 

水公園には川が流れていて・・・

緩やかに流れるお水に触ってみました

「つめたーい」とピチャピチャ

 

 

 

 

 

 

 

 

長～い葉っぱを見つけたり・・・

階段を登ったり・・・

笑顔いっぱいで楽しんでいました

 

 

 

 

最後はみんなで集合写真

 「はいチーズ」

 

 

 楽しかったね

また遊びに行きたいと思います

気持ちの良い季節となりました

お天気の良い日は、お散歩に出発進行

 

原っぱには、秋の果実やたくさんの秋の虫

虫が大好きになった子どもたちにとっては　大興奮の場所

 

 

 

 

小さなカエルはお手の物。

大きなバッタも追いかけていき、ゲット

「見て～見て～」と嬉しそう

たくましささえ感じられます

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の果実も見つけました

 　　　　

 

 

 

 

 

 

 

そして先日は他の公園へ・・・

遊具がたくさんあり　とっても嬉しそうな子どもたち

滑り台　ぶらんこ　鉄棒　おうまさん・・・

にこにこ笑顔で楽しんでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちが大好きなお散歩

秋の自然を感じながら　たくさん身体を動かし楽しんでいます

 

9月21日は敬老の日

大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに「うちわ」を作りました。

 

障子紙に水性ペンで自由に描き・・・

うさぎぐみさん(2歳児)はその後、霧吹きでお水をシュー

水性ペンの色がにじんでいく様子を、興味深く見ていました

 

 

 

 

 

 

 

 

ぱんだぐみさんさん(1歳児)と、こあらぐみさん(0歳児)は

スポンジでお水をペタペタ・・・

とっても楽しそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな芸術的作品ができあがりました

保育士がうちわに貼り完成

子どもたちが頑張って作った「うちわ」

おじいちゃん、おばあちゃん喜んでいただけましたでしょうか

 

 

 

保育園の法人「愛和の里」に100歳を超える入所者さんが

2人いらっしゃいます。

「いつまでもお元気で」という気持ちをこめて

子どもたちと「プレゼント」を作りました。

　　　　⇩　　　⇩　　　⇩

 

 

 

 

みんなで何をみているのでしょうか

　　　　⇩　 　　⇩　　　⇩　　　

 

 

正解は・・・

たくさんの秋の虫でした

梅雨の「かたつむり」夏の「カブトムシ　クワガタ」に引き続き

秋の虫が保育園に仲間入り

虫にすっかり慣れ、大好きになった子どもたち

飼育箱をのぞくのが毎日の日課です

 

 

 

 

 

 

時には昆虫図鑑を見ながら観察

「かなへび」「ショウリョウバッタ」など正式名称も

覚えてしまいました

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼寝になり、お部屋が静かになると　♬リ～ン　リ～ン♬　と

こおろぎの音色が聞こえてきます。

現在のお昼寝のBGMです(^^♪

みんなで秋の自然を感じて楽しんでいます

 

　　

　　　　虫さん紹介

 

 

 

 

 

 

 

保育士が寒天ゼリー、タライ、コップ、スプーンなど準備していると

「なんだろう～!?」とわくわくの子どもたち。

保育士のお話をしっかり聞いて　寒天ゼリー遊びのスタート!!

 

 

 

 最初は緊張した表情でゼリーをツンツン

触ってみるとぷるんぷるん

「つめたーい」「きもちいい」と冷たくてやわらかい感触に大喜び

 

 

 

 型抜きしたり、コップに入れたり，ちぎってみたり、ぐにゃぐにゃしてみたり・・・

思い思いに楽しんでいました。

 

 

 

 

 

後半はすっかり慣れ　だんだんダイナミックに・・・

最後には大きな寒天ゼリーが最後には小さな寒天ゼリーになっていました

 

 

 

  寒天ゼリーの心地よい感触を思う存分味わうことができました

  楽しかったね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、

マスクを手に入れることが困難な状況が続いています。

ご家庭で自作される方も増えており、手作りしようにも

生地につかうガーゼやゴム紐までが品薄な状況です。

当園も、例外ではありません。

 

そんな中、当園のお昼寝用寝具をレンタルしている、

株式会社エビヌマ様が商品であるガーゼケットを

マスク作成用にとご寄付してくださいました！

6層構造のしっかりとした生地で、絵柄もとっても可愛く、

マスクにするにはもったいないくらいです。

お心遣い、本当にありがとうございます！

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

また、ガーゼケットを使って、当園の運営母体である社会福祉法人愛和で

運営している、特別養護老人ホーム愛和の里の入所者の方が、

園児用のマスクを作成してくれることになりました！

 

誰かがわけてくれた優しい気持ちは、また、他の誰かに伝わっていく。

子どもたちにも、伝わるといいな。

 

新型コロナウィルスの感染拡大で非常事態宣言が発令され、

見えないウィルスの脅威にドキドキする毎日ですが、

そんな中、心がほっこりする出来事がありました。

 

厚木市内にある企業さんが匿名でマスクを寄付してくださいました！

そして、その一部が厚木市を通じて市内にある全保育所の職員向けに

配布されました！

 

保育中、マスクをしたくとも手に入らず困っている状況の中で、

本当にありがたく、何より「一緒にがんばろう！」という気持ちも

頂いたような気がします。

 

この場を借りて、寄付してくださった企業の方にお礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

「奪い合えば、まだ足りず。分け合えば、少し余る。」

 

とある、歌の歌詞です。

 

誰もが苦しい状況の中で心がすさんでしまいそうになりますが、

そんなときこそ、やさしさを分け合う心を大切にしたいと思う出来事でした。